就業規則を整備、遵守し、業績アップを図りましょう!
会社のルールを明文化したものが就業規則です。企業ごとにカラーが違うように、会社のための就業規則を作っておけば、社員のやる気はアップし、無駄なトラブルやコストを回避し、会社のリスク管理もできます!

をしていませんか?
残業させた場合、割増賃金を必要以上に支払っていた。
休日出勤させた場合、休日割増が不必要な場合にも支払っていた。
昇給しか考慮されていない規定だったので降給ができない。
休日と休暇の区別がなかったため割増賃金の単価が高くなっている。
社員の試用期間の身分や期間を明確にしていなかった。
規定がないためパート・アルバイトに正社員同様の権利が発生した。
休職制度の規定が具体化してなく期休職社員を辞めさせることができない。
辞めてゆく従業員に同じように賞与を支払わなければならない。
管理監督者の基準を明確になかったため時間外手当に影響が出てしまった。
残業に対する申請基準や一日の仕事のピリオドの基準を作っていなかった。
有給休暇の計画付与や申請する時の基準を明確にしていなかった。
社員のメンタルヘルスやハラスメント対策に関して何も明記していなかった。
パソコン、ネット、メール、携帯電話のモニタリング規程がない・・・
変形労働時間制を取り入れれば効率よく働くことができたのに・・・
旅費規程や通勤手当の基準を明確にすれば節税になったのに・・・
規定がなかったので懲戒処分の社員に退職金を払わなければならない。
欠勤・遅刻・早退の時の賃金の取り扱いが決まってない。
定年退職や定年後の再雇用制度に関しての取り決めが曖昧になっている。
退職に関する規定が曖昧で引継ぎが難しい。
賞与を支給する基準に関する規定が曖昧。
慶弔休暇の基準が曖昧で社内がギスギスしてしまっている。
育児休暇や介護休暇の基準が曖昧で社員が退職してしまう。
服務規程が雛形どおり。会社の従業員としてとるべき行動、とってはいけない行動の基準がないため会社のカラーが作り出せていない  
 等々…
 雛形就業規則を加工しているだけではありませんか?社員にわかりやすく、やる気のでるような表現方法の工夫をしていますか?有給休暇をうまく取れる環境を作っていますか?
                 
                                                

 
 
 

メルマガ登録
猪俣労務管理事務所では月に2回(1日・16日)に「経営者・総務担当者のためのメルマガ」を発行しています。
ぜひご登録ください!